DESKTOP / WPF
Windows
Windowsでは、v2rayNの新世代デスクトップUIまたは従来のWPF UIを選べます。どちらもサブスクリプション管理、システムプロキシ、ルーティングルール、コア制御に対応しています。新規インストールではまずデスクトップ版を試し、安定した既存設定がある場合は使い慣れたWPFの操作方法を継続できます。
ダウンロードへCLIENT / ROUTING / DNS
v2rayN、v2rayNG、v2flyNGのインストール手順をまとめ、サブスクリプション導入、ルーティング、DNS設定を網羅。デスクトップ版とAndroidクライアントに分けて操作方法を解説します。
CLIENT OPERATIONS
クライアント設定はリンクを1本入力するだけでは完了しません。サブスクリプション更新、サーバーの選別、ルーティング判定、DNSの送信先、TUNによる通信の取り込みが連携して接続結果を決めます。
MODULE / 01
サブスクリプションURLはサーバー設定をまとめて取得するために使います。導入後はまず一度更新し、プロトコル、地域、メモなどでサーバーを整理すると、多数の名前から探し続ける手間を減らせます。v2rayNではサブスクリプショングループと絞り込み条件を利用でき、v2rayNGはモバイルで少数の常用グループを管理するのに適しています。更新に失敗した場合は、URLの無効、プロキシ経由の更新が必要、レスポンス形式の非互換、クライアントの権限不足を切り分けてください。既存設定をすぐ削除する必要はありません。更新後にサーバーを選択して有効化して初めて利用が始まり、サブスクリプションが存在するだけでは接続先として使われません。
サブスクリプション導入の手順を見る →MODULE / 02
ルーティングルールは、ドメイン、IP、ポート、ネットワーク種別、プロセス情報に基づいて通信の行き先を決めます。一般的には、LANと必要な直通通信を先に設定し、次にプロキシルールを処理して、最後に明確なデフォルト出口を残します。ルールの順序は結果に影響します。通常は前にある一致ルールが優先されるため、範囲の狭いルールを広いルールより前に置きます。GeoIPとGeoSiteは判定用データであり、接続プロトコルではありません。データ更新後は、ルール名とクライアントのコアが認識できることも確認してください。変更前に現在の設定をエクスポートし、変更後は具体的なドメインで一つずつ検証します。
ルーティングルールの実践例を読む →MODULE / 03
DNS設定はドメインの名前解決方法を決め、ドメイン単位のルーティング判定にも影響します。クライアントでは通常、ローカルDNS、リモートDNS、問い合わせ方針、DNSの送信先を個別に指定できます。システムの名前解決結果とプロキシ接続で使う結果が異なると、ドメインルールの判定異常、接続先の変化、アプリの再試行を招くことがあります。どの問い合わせをローカル経由にし、どれをプロキシ側で処理するかを明確にし、IPv4・IPv6の方針が現在のネットワークに合っているか確認してください。FakeDNSを有効にする前には、アプリの互換性とTUNモードの取り込み範囲も確認が必要です。
DNS設定の解説を見る →MODULE / 04
TUNモードは仮想ネットワークインターフェースを通じて、より多くのシステム通信を取り込みます。システムプロキシ設定を読み取れないアプリや、ルーティングルールを一元的に適用したい場面に適しています。通常のシステムプロキシとは対象範囲が異なり、有効化には追加権限が必要になるほか、他の通信フィルターツール、仮想NIC、セキュリティポリシーと競合する場合があります。初回設定ではルールを簡潔に保ち、Webページ、コマンドラインツール、よく使うアプリが正常に接続できることを確認してから、プロセスルール、DNSハイジャック、FakeDNSを段階的に追加してください。クライアントを停止する前に関連するネットワーク設定を戻すと、次回起動時の切り分けが容易になります。
TUNモードの解説を読む →MODULE / 05
接続できない、サブスクリプション更新に失敗する、ルールが適用されないといった場合は、問題をクライアント、サブスクリプション、サーバー、コア、DNS、ローカルネットワークの6層に分けて考えます。ログに記録された時刻、送信先タグ、ドメイン、エラー種別は、単一の速度テスト結果より判断材料になります。クライアント更新前にサブスクリプショングループ、ルーティング、DNS設定をエクスポートし、更新後はまず元の設定で検証してから新しい項目を有効にしてください。特定のアプリだけが異常なら、システムプロキシとTUNモードの取り込み範囲の違いを比較します。すべての接続先で同時に異常が起きるなら、ローカルネットワーク、サブスクリプションの状態、コアの起動ログを優先して確認します。
上級トラブルシューティングガイドを開く →PLATFORM DOWNLOADS
デスクトップではv2rayNが中心です。Androidではコアの要件に応じてv2rayNGとv2flyNGから選べます。インストールパッケージの種類、CPUアーキテクチャ、システム要件はダウンロードページに分けて掲載しています。
DESKTOP / WPF
Windowsでは、v2rayNの新世代デスクトップUIまたは従来のWPF UIを選べます。どちらもサブスクリプション管理、システムプロキシ、ルーティングルール、コア制御に対応しています。新規インストールではまずデスクトップ版を試し、安定した既存設定がある場合は使い慣れたWPFの操作方法を継続できます。
ダウンロードへDESKTOP / DMG
macOSではv2rayNデスクトップクライアントを使用します。ダウンロード時はデバイスのCPUに合わせてApple Silicon版またはIntel版を選択してください。インストール後はサブスクリプションを導入し、システムプロキシを切り替え、ルーティングを編集できます。初回起動をシステムに阻止された場合は、システムのセキュリティ設定でアプリの権限を確認してください。
ダウンロードへMOBILE / APK
Androidではv2rayNGが第一候補です。Xrayコアで一般的なプロトコルとルーティング設定を処理できます。V2Flyコアが必要な場合はv2flyNGを選択してください。主流の端末では通常arm64版を使います。CPUアーキテクチャが分からない場合に限り汎用版を選び、端末と合わないファイルのダウンロードを避けてください。
ダウンロードへDESKTOP / DEB · RPM
Linuxデスクトップではv2rayNを利用できます。ディストリビューションのパッケージ体系に合わせてdebまたはrpmを選び、x64・arm64のアーキテクチャも確認してください。インストール後はデスクトップ環境、システムプロキシの設定方法、TUN権限に注意が必要です。サーバー環境ではデスクトップの操作をそのまま再現するのではなく、設定とサービス管理を優先して理解しましょう。
ダウンロードへQUICK START
初回設定では最短の操作手順を完了してから、ルーティング、DNS、TUNを調整します。基本接続が成立するかを明確にでき、複数の設定を同時に変更して原因を追えなくなる事態を避けられます。
詳しい手順を見る →サブスクリプションURL全体をコピーし、クライアントのサブスクリプショングループに新しい項目として追加してから、手動で一度更新します。更新後はサーバー一覧が表示されるか、メモが読めるか、プロトコル項目が正しく認識されているかを確認してください。一覧が空の場合は、システムプロキシを調整する前にサブスクリプションのレスポンスを確認します。
サーバー一覧から設定を1つ選んで有効化し、用途に応じてシステムプロキシまたはTUNモードを選びます。初回接続ではルーティングルールを簡潔に保ち、まずブラウザーとよく使うアプリで確認してください。基本接続を確認してからルールモードを切り替え、直通またはプロキシの条件を追加します。
接続を開始したらクライアントの状態とコアのログを確認し、ローカルの待ち受けポートが確立していることを確認します。その後、ドメインへのアクセスとプロキシが必要なアプリを個別にテストしてください。接続ボタンが有効なのにアプリへアクセスできない場合は、アプリがシステムプロキシを読み取るか、DNSが想定した送信先を使っているか、ルールが通信を正しい出口へ送っているかを確認します。
PROJECT V / CORE FAMILY
クライアントはGUIとシステム連携を担当し、コアはプロトコル、トランスポート、ルーティング、送信処理を担当します。この役割分担を理解すると、クライアントの更新内容と設定の互換範囲を把握しやすくなります。
Project Vは、プロキシプロトコル、トランスポート層、ルーティング、ネットワークツールを軸に形成されたオープンソース技術エコシステムです。特定のGUIクライアントと同一ではありません。デスクトップやモバイルのクライアントは、サブスクリプション管理、接続ボタン、システムプロキシ、ログ表示、設定編集を提供し、実際のネットワーク処理はクライアントが呼び出すコアが実行します。画面に表示されるサーバー、ルーティングルール、DNS項目は、最終的にコアが読み取れる設定へ整理されます。
V2FlyはV2Rayの体系にある中核機能を引き継ぎ、オープンなプロトコル構成、トランスポート設定、ルーティング機構を重視しています。Xrayは同じ技術系譜から独立したコアとして発展し、VLESS、XTLS、REALITYなどで独自の実装方針を形成しています。両コアには基本設定の共通概念が多くありますが、機能対応、項目の細部、更新ペースは完全には一致しません。設定ファイルの見た目だけで互換性を判断しないでください。
v2rayNは複数のコアとサブスクリプションを管理できるデスクトップGUIクライアントです。v2rayNGは主にAndroidでXrayコアと組み合わせて使われ、v2flyNGはV2Flyコア向けです。3つのクライアントはいずれもオープンソースで開発され、GUIプロジェクトとコアプロジェクトはそれぞれ更新を公開しています。プロトコルを認識しない、新しい項目を保存できないといった場合は、クライアントの対応範囲と選択したコアの機能を併せて確認してください。
v2rayN、v2rayNG、v2flyNGと各クライアントでよく使われるコアには、明確なオープンソースライセンスがあります。ライセンスはコードの利用、変更、再配布の条件を定め、ソースコード、コミット履歴、リリースノートを通じて機能変更を技術コミュニティが確認できるようにします。当サイトではクライアントの実際の機能と公開ドキュメントを根拠とし、ダウンロード数、評価、検証できないテスト数値で技術説明を代替しません。
クライアントの更新には通常、UI、サブスクリプション管理、システムプロキシの設定、設定生成が含まれます。一方、コアの更新ではプロトコル機能の追加、設定項目の変更、ネットワーク処理の修正が行われる場合があります。両者の更新ペースは異なります。接続異常を調べる際は、クライアント名、現在のコアファミリー、使用モード、ログのエラーを記録し、接続ボタンが点灯しているかだけで説明しないようにします。
VMess、VLESS、Trojan、WebSocket、gRPC、TLS、REALITYなどの用語は、それぞれプロトコル、トランスポート、セキュリティの層に属し、互いに置き換えられるものではありません。サブスクリプション変換やクライアント間の移行では、移行先がすべての項目を認識できるか確認してください。変換時にフロー制御、トランスポートパラメーター、サーバー名が失われると、元のクライアントとは異なる接続結果になる可能性があります。
COMMON QUESTIONS
ここでは、初回導入、クライアント選び、更新失敗、接続後に通信できない場合という、頻出する4つの場面を扱います。詳しい操作手順は入門ガイドと上級設定ガイドに掲載しています。
追加したのが単一サーバーではなくサブスクリプショングループであることを確認し、手動で更新してください。更新時にレスポンスが空、または形式を認識できないと表示された場合は、URL全体が正しいか、リンクが有効か、プロキシ経由の更新が必要かを確認します。サブスクリプションの内容を取得できていない段階で、ルーティングルールを変更し続けないでください。
導入手順を見る →Xrayコアの機能が必要ならv2rayNGを選び、V2Flyコアが必要、または対応設定をすでに持っているならv2flyNGを選びます。操作画面は似ていますが、コアの対応範囲と一部の項目は異なります。サブスクリプションを移行した後は、プロトコル、トランスポート、セキュリティ層、ルーティング設定が完全に引き継がれているか確認してください。
Androidクライアントを見る →まずアプリがシステムプロキシを読み取るか確認し、読み取らない場合はTUNモードを検討します。続いて、有効なサーバー、ルーティングのデフォルト出口、DNSの解決方法、ローカルの待ち受け状態を確認してください。特定のアプリだけが異常なら、そのアプリのプロキシ対応とネットワーク権限を重点的に比較し、すべてのサブスクリプションをすぐ作り直す必要はありません。
段階的なトラブルシューティング →ルールの順序、ドメインの一致方式、送信先タグ、GeoIP・GeoSiteデータの整合性を確認してください。既存の接続が以前の経路を使い続ける場合があるため、変更後は接続を再確立してテストします。ログに対象ドメインと一致した送信先が表示されれば、問題がルール条件にあるのか、その後の接続段階にあるのかを直接判断できます。
ルーティングの解説を読む →TECH NOTES
FakeDNS、DNSリーク、コアの違いについて、適用範囲、操作手順、切り分けの順序を詳しく解説します。
仮想IPのマッピング、ドメインの復元、ルーティング判定の流れを分解し、TUNモードと組み合わせた場合のアプリ互換性の範囲も説明します。
記事を読む →検出結果の読み取りから始め、リモートDNS、DNSの送信先、TUNの取り込み範囲を段階的に調整し、名前解決の経路を再検証します。
記事を読む →2つのコアファミリーの機能面での違い、共通する設定、3つのGUIクライアントでのコア選択方法を整理します。
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